2023年11月24日
昨日は伊豆半島を右回りに南の方まで来ました。本日は左回りに北上し伊豆半島の自然の素晴らしさを味わいつつ富士宮で焼きそばを喰らうというスケジュールです。訪問スポットは以下の通りです。
ホテルウラガ⇒金目亭
ホテルを早めにチェックアウトしまずは朝食をいただきに金目亭さんに向かいます。
定番と思われる金目三色丼をいただきました。おいしかったです。(こなみ)
金目亭⇒竜宮窟
朝食を済ませ最初のスポットである竜宮窟に向かいます。
平日だからかほとんど人はいません。鳥居っぽいところから階段を下ります。
到着です。海底の噴出物が隆起したところに長い年月波が打ち付けて柔らかい部分に穴が開いて洞窟ができる⇒さらに洞窟が拡大して天井が耐えられなくなって崩壊しこのような形となっているそうです。確かに何となくイメージつきますね。
竜宮窟は上からものぞくことができます。一応ハートの形に見えるってことで恋人の人気スポットでもあるそうです。(恋人いないから関係ないけどね
竜宮窟⇒石廊崎
伊豆半島の最南端にある石廊崎へ向かいます。8時に駐車場の入口につきましたがまさかの駐車場が9時オープン。。ジオスポットに営業時間があるのは想定外。どうしようかとスマホで調べると少し距離はあるものの開いているっぽい駐車場を発見。バイクを止め石廊崎へ。たまには歩かないとね。
石室神社という神社があるんすね。何も調べてない。。
石廊崎の外観。
階段を降りたところに石室神社はありました。
伊豆半島の最南端です。
石廊崎灯台。9時オープンで20分ほど待たないといけなかったので入るのは見送りました。
石廊崎⇒伊勢海老の標語
石廊崎から堂ヶ島公園に向かう途中の道路に伊勢海老の標語があります。ゆるキャン△にも登場していたので写真に収めることにしました。
伊勢海老の標語⇒堂ヶ島公園
堂ヶ島公園に到着。看板で推されていた?堂ヶ島コースを巡ることにしました。
ますは天窓洞(「てんそうどう」と読むらしいです。ぎり読める)。竜宮窟と同じような感じですかね。ちなみにこちらはハート推しではなかったです。遊覧船でこの洞窟をめぐることができるそう。ただし休日のみっぽかったです。
干潮時には奥に見える三四郎島との間に道が出現し島まで渡ることができます。トンボロ現象というらしいです。(これはゆるキャン△で得た知識)
少し進むと亀岩という白い岩が出現。他に見ない色でとてもきれいでした。素人目にも地層になっているのがはっきり見えます。
堂ヶ島コースをまわり終えいい感じの時間になったので堂ヶ島食堂さんでランチをいただきます。
「俺の!ぶっかけ丼」をオーダー。量はそこそこあってめかぶの粘りと海鮮がマッチしておりました。ところてんは食べ放題。
堂ヶ島公園⇒黄金崎公園
馬ロックという馬に見える岩がある公園へ向かいます。
確かに見えなくもないけど言われないとそう思わないような気も、という感じでした。今日だけかもですがめちゃくちゃ風が強かったです。タバコを箱ごと落としている人がいましたし、自分もヘルメットを落として一部割れました。
(バイクの鍵がポケットにないことに気づきこの強風で落としたものと思いしばらく探したものの結局は一枚下に来ていた服のポケットに入っていたことは内緒)
黄金崎公園⇒だるま山
富士宮に向かう途中のだるま山展望台で撮った富士山の写真。ちょっとぼやけてる。。
だるま山⇒お好み食堂「伊東」
本日最後の目的地であるお好み食堂「伊東」さんに向かいます。
15時ごろ到着しましたがものすごい数のお客さんが並んでいました。ゆるキャン△にも登場していたしぐれ焼きをオーダー。しぐれ焼きとは富士宮焼きそば入りのお好み焼きのことです。タレが甘口と辛口を選べるようで甘口にしました。最終的に食事にありつけたのは16時半でした。平日なのにこんなに並ぶとは。。。
味はぶっちゃけ普通でした。ただお好み食堂「伊東」さんで食事をした、という経験が大事なのだと個人的には思っています。
お好み食堂「伊東」⇒くれたけイン富士宮
本日お世話になるホテルは、くれたけイン富士宮さんです。ウェルカムドリンクのサービスがありウイスキーをチョイス(名前は忘れました)。軽く酒をあおったところで居酒屋探しに夜の繁華街へ。ホルモン屋が近くにあったので寄ってみましたが予約のみとのこと。意気消沈したのでコンビニでつまみと酒を買って金曜ロードショー(ノートルダムの鐘)を見ながらホテルの部屋で飲みました。
414.6-229.8=184.8kmの旅でした。
3日目に続く